NEWS
新着情報
中部合成のコラムを始めます! 初回は「コロナ社長の健康対策」です。
皆さま
中部合成のお知らせに関心をお寄せいただき有難うございます。
24年11月のホームページ更新により、当社の事業や社内の雰囲気など以前より伝わりやすくなったかと思われますが、中部合成で働く人たちについては、もっとこれからご紹介して社内外に中部合成の現場を知っていただこうと考えました。
ということで、様々な個性ある従業員の皆さんから、コラムを定期的に配信して参りますので、是非ご覧いただけましたら幸いです。
早速ですが、初回コラム投稿は社長の細川より配信させていただきます。
まずは簡単な自己紹介ですが、細川は親会社の岡谷鋼機(株)から2020年3月に中部合成に出向となり、社長に就任させて頂きました。
2000年入社ですので、20年間商社勤務、4年9ヶ月製造会社勤務となり、現在はすっかりものづくりの大変さと楽しさを味わう毎日を過ごしています。
社長就任時はまさにコロナ社会が本格スタートしたところで、名古屋の自宅から豊川まで通う私はコロナウイルスを運んでくる「コロナ社長」とひそかに恐れられていたことでしょう。
しかしながら、社長就任から現在に至るまで、コロナ明け23年8月に一度だけ軽いコロナに感染をしたのみで、風邪をひくこともなく健康に過ごせております。
もちろん基本的な手洗い、うがい、消毒、マスクなどの予防、十分な栄養摂取や睡眠は心掛けていますが、コロナ禍で始めた毎日のルーチンが効いているのではと自負しております。
それは、「鼻うがい」です!
昭和の幼少時代には、鼻うがいというトラウマにさえなりそうな謎の苦役を強いられた思い出がありましたが、両親は私の健康を思ってやってくれていたんだと感謝を感じる今日この頃です。
鼻うがいは、あたりまえですが鼻と喉の奥を洗浄する行為ですが、自力でやるにはなかなかコツが必要でうまくいかず、苦しいし継続できないのが一般的なイメージかと思います。
コロナ対策グッズを探すなかで私が導入したのは、ポンプ式のペットボトル型をした鼻洗浄ボトルです。
ボトルのキャップを開ける ⇒ 塩を入れる ⇒ 温水を入れる ⇒ ノズルを鼻の穴へ ⇒ ボトル底面のボタンを繰り返しプッシュ ⇒ 鼻・喉でガラガラしながら排出
こんな流れです。
多少コツが必要ですが、自身で吸い込む必要なく、うがいをする感覚で口から出ていくので、苦しくもなくラクチンです。 ※塩分濃度・温水レベルは個人差あり、試行錯誤しましょう
なお、大量排出と温水の安定性から、入浴時にお風呂場で鼻うがいするのをオススメします。
コストですが、購入当時は1,000円ぐらいでしたが、現在は物価高騰で1,500円前後でネットで購入できますので、風邪や花粉症の対策など是非トライしてみて下さい。
健康第一!元気があれば何でもできる!
是非、皆さまからも健康ネタがございましたらご紹介ください。
今後の配信にもご期待くださいませ。